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インドまで来てビーチかよ(ゴア)

ネパール人とよく間違われる志水です。

 


インドに来て1週間経ちましたが、未だに腹を壊していません。
このOPP人間がこんなことあるのでしょうか、奇跡です。
これはもう遺伝子を疑うレベルです、胃腸がインド寄りです。

 

 

さて、岩と神殿の世界遺産ハンピを早々に後にし、インドでビーチと言えばというゴアにやって参りました。

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正直ハンピにもうちょっといればよかったです。なぜ逃げるように出発したか全くの不明です。
何から逃げているのでしょうか、旅行に来ている場合ではないという現実でしょうか。

 

 

ゴアのあるビーチに着くや否や
「ニホンジン!コンニチハ!ハッパ?オンナ?ヤスイヤスイ!」

 

日本人がここで悪いことしているらしいことがすぐにわかりました。

 

パーティピープルの香りがしたので、速やかに日本人のいないようなビーチへ移動。

 


時はビーチのハイシーズン、そしてちょうど国民の休日を含む週の土曜日とあってどこの宿も満室。
空いていても安宿で一泊4000円とか言われてしまいます。(1000円以下が普通)


そんな感じで困ってビールを飲んでだらだらしていると、隣のお土産屋のおっちゃんが、「困ってんのか、オレんちなら2泊で1700円でいいぞ」と。

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人ん家は怖いと思いつつも、少し迷ってブルジャール(そのおっちゃん)にお願いすることに。

 

家に連れて行ってもらうと、インド式アパートらしく、ベッドルームの他に一室あって、あとはキッチントイレが付いている思ったよりもキレイで安心安心100人乗っても大丈夫そうでした。

 


ブルジャールの店が終わるまでビーチやらナイトマーケットやらをぶらぶらしているとなんだか涙が流れて来ました。
そう、君の名が思い出せないのです。

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本当の悲しみの理由はリゾート地に1人で来るもんじゃないと気づいたから。

よく考えると地獄です。

 


変な嫌悪感を吹っ飛ばして日本人のパーティピープルのいる方にすればよかったです。

とりあえず海はキレイでも汚くもない感じで現地人がはしゃいでいました。
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いとしさと切なさとが混じりながら、とぼとぼブルジャール家に戻ると知らない男×2が。

一緒に働いているサリームと、店に布を卸しているアタームも泊まるとのこと。

 

 

そして晩飯はなんとチキンが食いたいという私のリクエストにも答えてくれてチキンカレーを作ってくれたのです。
感謝の味だからか、単純に料理が上手いのかはわかりませんが、レストランで食べるより美味かったです。産休産休。

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しかし、そんな感謝の中でも私は、

 

起きたら貴重品が無くなっているのではないか、最後にとんでもないお金を請求されるのではないか、全員に羽交い締めにされて犯されるのではないか、スリーメン30分とかやらされるのではないか。

 

という不安が常にありました。

 

 

 

しかし、別れ際まで特になにも起こらず、

むしろ「また来る時はぜひ連絡してくれ、おれも日本に行く時連絡するぞ」と言ってくれるのです。

 


その時ようやく疑っていた自分を恥じました。
なぜ親切にしてくれている人をそんな目でみてしまったのだろう。


がっちり握手をして、またねと。
インド人、やっぱりいい人ばかりです。
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次はゴアを離れて最も栄えているムンバイへ移動します。

 

 

次回「福神漬けが欲しい」