どこで聞いても宇多田ヒカルは様になるよね志水です。
邪道かもしれませんが個人的にはfinaldistanceのm-fro remixが好きです。
それにしても当時15歳の女の子が"最後のキスはタバコの香りがした"と書くとはどういう神経しているのでしょうか。
私が15歳の頃はシャーマンになろうと必死だったと言うのにどこで差がついたのやらです。
そんなこんなでインド第3の都市ベンガルールを後にし、世界遺産ハンピへ。
夜行列車を使ったのですが横になれるシートでその額なんと約400円。
そこの電車男、切符も女も買うなら今ですよ。
列車はなんと30分しか遅れず到着し、車内には南インドっぽい優しい空気が流れています。
到着駅からハンピまで行く際、バス会社っぽい人に尋ねました。
志水「これはハンピ行きのバスですか?」
男A「そんなことよりこれ見てくれよ、ベルトが壊れてズボンがずり落ちちゃうんだ。ダッハッハ」
志水「相手にならんわ。すみません、これはハンピ行きですか」
男B「いやズボンやばいだろ、ヒャヒャハハ」
インド人を理解するには時間がかかりそうです。
ハンピへ着くと、そこは観光地。
欧米のバックパッカーがゾロゾロリと解決しています。
それもそのはず、岩山と遺跡の往復ビンタ、すげえいいところです。
岩岩岩。
どこまでも広がっている様はドラゴンボールの戦いのシーンっぽいです。
チャオズもここで自爆したと巷で有名です。嘘
インド人の観光客も多く、色んな人たちと仲良くなれました。
本当に写真好きの人種です。
というよりインド人めっちゃいい人ばかりで最高です。
目が合うとニコってしてくれますし、移動や宿泊でも私のbe動詞レベルの英語を丁寧に聞き取ってくれて助けてくれます。
バス待ちでもチャイを飲んでてもニコニコ会話して握手してまたねです。
神龍様、どうか西インド、北インドもこの調子でお願いします。ギャルのパンティも欲しいです、お願いします。
次回「トランクスの登場シーンで今までなんだったんってなる」